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トッテナム、年内最終戦は勝利ならず…セットプレー2発もノリッジとドロー

ノリッジとトッテナムが対戦した [写真]=Getty Images

 プレミアリーグ第20節が28日に行われ、最下位ノリッジと6位トッテナムが対戦した。

 トッテナムは2-1で勝利した26日の第19節ブライトン戦からスターティングメンバーを4人変更。28日に23歳の誕生日を迎えたタンギ・エンドンベレがスタメン入りしたほか、ジオヴァニ・ロ・チェルソとクリスティアン・エリクセン、フアン・フォイスの3選手がジョゼ・モウリーニョ体制発足後初の先発出場となった。

 16分、トッテナムは決定機を迎える。ハリー・ケインがトビー・アルデルヴァイレルトのロングフィードに反応して相手DFの背後を取り、相手GKとの1対1を作ったが、シュートは相手GKの右腕に阻まれゴールとはならなかった。

 すると18分、ノリッジが相手のミスから先制する。トッテナムはフォイスが深い位置からのドリブルを試みるが失敗。マリオ・ヴラニッチがそのこぼれ球を拾うと、自らゴール前まで運んでフィニッシュ。狙いすましたシュートでネットを揺らした。

 33分、ノリッジに絶好機が訪れる。中盤でボールを奪ったヴラニッチが、ピンポイントのロングパスを前線のテーム・プッキに供給する。プッキは胸でのコントロールからフィニッシュまで持ち込んでネットを揺らしたが、VAR(ビデオ審判)が介入。プッキの位置はわずかにオフサイドラインを越えていたとされ、ゴールは取り消しとなった。

 1点ビハインドで後半を迎えたトッテナムは、55分に同点に追いつく。ピッチ中央、ゴールから約20メートルの位置でフリーキックを獲得すると、エリクセンがキッカーを担当。名手は、速くそして鋭く曲がるシュートでゴール左上へと突き刺した。

 しかし61分、トッテナムはアンラッキーな形で1点を献上することに。アルデルヴァイレルトはエリア内まで侵入してきたプッキの足元からボールを突いてシュートを回避したが、ボールはカバーリングに入ったセルジュ・オーリエの足に当たってゴールに吸い込まれてしまった。

 再び1点を追う展開となり猛攻を仕掛けるトッテナムは、81分にビッグチャンスを迎える。カウンターアタックの流れからケインがペナルティエリア内で倒されPKを獲得すると、ケイン自らがキッカーを担当。エースはゴール右下隅へと冷静に流し込んで、再び試合を振り出しに戻した。

 年内最終戦はこのまま終了。トッテナムはモウリーニョ監督就任後初のドロー。勝てば暫定で4位に浮上していたが、29日にアーセナル戦を控える4位チェルシーにプレッシャーを与えることは出来なかった。一方のノリッジは、ハイプレスで相手を苦しめながらも金星を逃し、6試合未勝利で2020年を迎えることになった。次節は1月1日に行われ、ノリッジはホームでクリスタル・パレスと、トッテナムはアウェイでサウサンプトンとそれぞれ対戦する。

【スコア】
ノリッジ 2-2 トッテナム

【得点者】
1-0 18分 マリオ・ヴラニッチ(ノリッジ)
1-1 55分 クリスティアン・エリクセン(トッテナム)
2-1 61分 セルジュ・オーリエ(ノリッジ/オウンゴール)
2-2 82分 ハリー・ケイン(トッテナム)


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