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クロップ、1月新加入の南野拓実に期待を寄せる「”更なる質“と”異なる質“を…」

リヴァプールへ移籍する南野拓実 [写真]=Getty Images

 リヴァプールのユルゲン・クロップ監督が、1月1日からチームに加入するFW南野拓実について語った。25日、イギリス紙『Liverpool Echo』が伝えた。

 リヴァプールは、南野が現在所属するザルツブルクと違約金725万ポンド(約10億3000万円)の支払いで合意し、19日に南野の獲得を発表。南野はクラブ初の日本人選手となり、背番号「18」の着用が決定している。

 加入発表後、クロップ監督は南野について「非常に賢く速い選手。ラインの間にスペースを見つけられ、ボールを持っていてもいなくても勇敢なプレーができる。他人のために最善を尽くせる」と能力に太鼓判を押していた。

 同監督は、26日に行われるプレミアリーグ第19節レスター戦の前日会見でも南野に言及。同選手は少数精鋭で戦うチームにとって、重要な新戦力になるだろうとした。

「(負傷者などの)現状を鑑みると、我々には14名の(起用可能な)フィールドプレイヤーがいる。例え彼が私たちの知っている彼よりも半分の実力しか持っていなかったとしても、私は幸せだよ」

「私たちは彼から、“更なる質”と“異なる質”がもたらされることを望んでいる。彼は本当に良い選手だし、私たちがいつ彼を使うことができるかを見ていこう。プレッシャーは絶対にかからないさ。彼は本当に多くの良いものを兼ね備えていて、それは私たちを助けてくれるよ」

 また、クロップ監督は南野の戦術理解度にも期待を寄せている。南野は、ハイプレスと速攻を軸にした攻撃的なサッカーを標榜するザルツブルクで、長年重要な役割を担ってきた。そんな同選手なら、ゲーゲンプレスとポゼッション志向が融合した現在のリヴァプールにも素早く順応できると考えているようだ。

「どのくらい早く馴染むか様子を見ることになるが、彼がザルツブルクでプレーし学んできたことは、(リヴァプールで)彼がプレーすることとそう変わりはない。私たちにとっては良いことだね。私たちの試合には多くの約束事があり、それはザルツブルクがやっていることとは異なるものだ。しかし、私たちは、彼が本能的にプレーできる状況へと彼を導くことができるよ」

 南野のデビューは、早くて1月5日に行われるFAカップ3回戦、エヴァートンとの“マージーサイド・ダービー”になる模様だ。

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