退団が噂される(左)ジル-と(右)ペドロ [写真]=Getty Images
チェルシーが来年1月の移籍市場でフランス代表FWオリヴィエ・ジルーやスペイン人FWペドロ・ロドリゲスを放出する可能性があるようだ。6日、イギリス紙『テレグラフ』が報じている。
チェルシーでは今季、フランク・ランパード監督が若手を積極的に起用することもあり、22歳のイングランド代表FWタミー・アブラハムや20歳の同代表MFメイソン・マウント、19歳の同代表FWカラム・ハドソン・オドイ、21歳のアメリカ代表MFクリスティアン・プリシッチら若いタレントの台頭が目立っている。
一方で、33歳のジルーは今季ここまでリーグ戦は4試合、32歳のペドロは3試合の出場にそれぞれとどまっており、ベンチを外れる試合も多くなっている。両者ともにチェルシーとの契約は今季限りとなっており、来年1月からは他クラブと自由に交渉することができ、話がまとまれば夏にはフリーで移籍することが可能となる。フリーでの移籍を避けたいチェルシーは来年1月に両者へのオファーを聞く準備を進めているようだ。
しかし、来年1月の退団はまだ認めていない模様で、それは今年2月に国際サッカー連盟(FIFA)から下された来夏までの補強禁止処分が影響しているという。チェルシーは現在、この決定を不服とし、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に対して処分の軽減を求め控訴している。この審理が11月20日に行われることから、この結果を受けて来年1月の退団を受け入れるか決断することになりそうだ。
By サッカーキング編集部
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