チェルシー戦で決勝点を挙げたラッシュフォード [写真]=Getty Images
マンチェスター・Uに所属するイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードが、決勝点となった直接FKを振り返った。30日、イギリス紙『デイリーメール』が伝えている。
カラバオ・カップ4回戦が30日に行われ、マンチェスター・Uはアウェイでチェルシーと対戦。25分にラッシュフォードがPKを沈めて先制に成功すると、61分に追いつかれたものの、73分にラッシュフォードがエリア前のゴール正面の位置で得たFKをゴール左上隅に叩き込み、2-1で勝利を収めた。
ラッシュフォードは試合後、「正直言って、ボールのおかげだね。あのようなボールを蹴ろうと練習してきたけど、上にいったり下にいったりしていた。でも、今日は上隅に入ってくれてよかったよ」と決勝点となった直接FK弾について語ると、次のように続けた。
「習得するためにはいつも一歩ずつ前進していかなければいけない。そして、その時が来たら出来る限りリラックスするだけだ。ありがたいことに今日はそれができた。決めることができて少し簡単に試合を進めることができたね。最終的にあれが決勝点にもなったし、よかったよ」
I mean… it's just ridiculous really, isn't it? 🤯#MUFC @MarcusRashford pic.twitter.com/cGUtHp3oAb
— Manchester United (@ManUtd) October 31, 2019