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スターリング、古巣に抱く特別な感情を明かす「対戦する度に思い出が…」

マンチェスター・Cに欠かせない存在へと成長したスターリング [写真]=Getty Images

 マンチェスター・Cに所属するイングランド代表FWラヒーム・スターリングが、古巣リヴァプールへの想いを告白した。17日、イギリス誌『フォー・フォー・ツー』が伝えている。

 現在24歳のスターリングは、ウェストハムとQPRの下部組織を経て、2010年2月にリヴァプールのU-18チームへと移籍。2012年3月にプレミアリーグのウィガン戦でトップチームデビューを果たした。2015年夏にマンチェスター・Cへと移籍するまで、同クラブの公式戦129試合に出場し、23得点25アシストを記録した。

 スターリングはリヴァプールと対戦することを「奇妙なものだ」と語り、「僕にフットボールのキャリアを与えてくれたクラブだからね。僕に多くの時間とお金を投資してくれた。だから、対戦する度に思い出がよみがえるんだ。U-18チームで初めてエヴァートンと“マージーサイド・ダービー”を戦ったときとか、そんなことをね」と今でもリヴァプールが特別なクラブであることを明かした。

 今シーズン最初の古巣対決となったコミュニティ・シールドで対リヴァプール初ゴールを記録したことについてスターリングは、「彼らから初めてゴールを挙げられて、本当に嬉しかったよ。長いこと得点を挙げられなかったから、失われた時間を取り戻さないとね。最初の得点が決まれば、次はもっと自信を持つことになるんだ」と振り返った。

ラヒーム・スターリング

コミュニティ・シールドのリヴァプール戦で先制点を挙げたスターリング [写真]=Getty Images

 また同選手は、当時のイングランド人史上最高額の移籍金5700万ポンド(当時レートで約110億円)でマンチェスター・Cへと移籍した4年前にも言及。「想像していたよりも遥かに難しいものとなった。20歳にとって、新しい環境で物事に適応するのは難しいんだ。人々は僕に対して、考えられる中で最悪の批判をしてきたよ。受け止めるのは辛かった。僕は若く、なぜ批判されたのかを理解していなかった。半年前は称賛されていたのに、突然『彼は不十分だ』とみんなが言ってきたからね」と、プレッシャーに苦しんでいたことを明かした。

 それでもスターリングは、ジョセップ・グアルディオラ監督の指導でイングランド随一のアタッカーに成長。今季も公式戦11試合で9得点2アシストの活躍を見せている。


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