トッテナムに所属するDFセルジュ・オーリエ[写真]= Getty images
トッテナムに所属するコートジボワール代表DFセルジュ・オーリエが今夏の移籍市場での動きについてインタビューに答えた。11日のイギリス紙『デイリーメール』が報じている。
オーリエは昨シーズン、リーグ戦出場が8試合に止まり、出場機会の少なさを理由に今夏に退団を希望していたと明かした。「僕は退団を希望していた。クラブで試合に出られなければ、国を代表する選手としてはそのクラブにはいられない。これは普通なことじゃないかな」と代表チームの活動を優先的に考えていると述べた。
さらには「僕はもう二十歳じゃない。これからはプレーする必要がある。サッカーを楽しまなきゃね」と今後の抱負を語った。
By サッカーキング編集部
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