マンチェスター・Uに所属するデ・ヘア [写真]=Getty Images
マンチェスター・Uに所属するスペイン代表GKダビド・デ・ヘアが、チームの現状について言及した。7日付けで、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
マンチェスター・Uは7日に行われたプレミアリーグ第8節ニューカッスル戦で黒星を喫し、現在リーグ戦で12位。直近の公式戦も3戦連続で未勝利となった“赤い悪魔”の守護神デ・ヘアは、不調の原因を問われると以下のようにコメントした。
「全てだ。僕たちは全てを改善する必要がある。上手く言葉にできないけど、とにかく挑戦し続け、改善に努めなければならない。非常に困難な時期を過ごしているけど、僕たちは団結している。これからも戦い続けるよ」
また、2011年からマンチェスター・Uに所属しているデ・ヘアは、移籍して最悪の時期かと尋ねられた。
「ああ、おそらくここに来てから最悪の時期だね。ここまで悪い状況を知らないよ。チームに何が起こっているのかもよく分からない」
「でも、僕たちはマンチェスター・Uだ。多くの負傷者がいるけど、それは言い訳にならない。ハードなトレーニングを重ね、戦い、勝ち続けないといけないんだ」