ユナイテッドやトッテナムが関心を示すB・フェルナンデス [写真]=Getty Images
スポルティングに所属するポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが、クラブに対してトッテナムへの移籍を希望していることを伝えたようだ。3日、イギリス紙『デイリーメール』が報じている。
現在24歳のB・フェルナンデスはノヴァーラやウディネーゼ、サンプドリアを経て、2017年にスポルティングへ移籍。昨シーズンは公式戦53試合に出場して、32ゴール18アシストを記録した。
B・フェルナンデスの獲得にはトッテナムだけではなくマンチェスター・Uも関心を示しており、クラブ間交渉はマンチェスター・Uが有利に進めている模様。しかし、同選手は金曜日にスポルティング会長のフェデリコ・バランデス氏と話し合い、トッテナム移籍を希望している旨を伝えた上で、移籍の実現に協力するよう願い出たようだ。