イベントに出席した(左端)ブラボ、(右から二番目)ギュンドアン、(右端)ラポルテ
マンチェスター・Cに所属するドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン、フランス代表DFアイメリク・ラポルテ、元チリ代表GKクラウディオ・ブラボが26日、アクロニス・ジャパンの開催するイベントに登場した。
アクロニスは、WindowsやMacintosh、仮想マシンなどのデータバックアップ・障害復旧・システムやソフトウェアの開発・販売を手がける多国籍企業。アクロニス・ジャパンは、その日本法人である。
マンチェスター・Cをを傘下に持つシティ・フットボール・グループは、2018年11月にアクロニスとのパートナーシップを締結。シティ・フットボール・グループの最高技術責任者であるグレッグ・スウィマーは、同イベントで上映されたビデオの中で「ピッチで起こっていることを分析する場合でも、世界中の様々なオフィスのいずれかで作業する場合でも、私たちの成功にとってデータが不可欠です。データおよびストレージのバックアップの世界的リーダーとして、パートナーであるアクロニスに頼っています」と述べた。
イベントの後半にはギュンドアン、ラポルテ、ブラボの3選手が登壇。サッカーのデータに関するクイズなどのアクティビティーを行った。
ギュンドアンは日本の文化について質問されると、「日本食は好きだよ。寿司が有名だということは知っているけど、魚の種類までは分からないんだ。僕は白米が好きでね。炊き立てのご飯はおいしいと感じるよ」とコメント。サッカー以外に好きなスポーツはあるかと問われると、「バスケやテニス」と答えた。
また、27日に『日産スタジアム』で行われる横浜F・マリノス戦について尋ねられると、「スコアの予想は難しいね。親善試合という位置付けだけど、勝てるように努力していくよ。僕たちは、常に勝利を目指しているからね。プレミアリーグの開幕に向けて、良い準備をしたいと思っている」と語り、“真剣勝負”を約束した。