トッテナムが関心を示すU-21デンマーク代表MFスコフ・オルセン [写真]=Getty Images
トッテナムがノアシェランに所属するU-21デンマーク代表MFアンドレアス・スコフ・オルセンに関心を示しているようだ。24日、イギリス紙『ミラー』が報じた。
スコフ・オルセンは1999年12月29日生まれの19歳で、右サイドを主戦場とする左利きウィンガーだ。同選手は精巧なボールタッチによるカットイン、正確かつ強烈な左足からのキック、相手DFを置き去りにするスピードを特長としており、その姿はトッテナム時代のウェールズ代表FWギャレス・ベイル(レアル・マドリード)を彷彿とさせる。
Kandidat 3 – Andreas Skov Olsen fra @FCNordsjaelland 🐅#sldk #månedensspiller #marts #nomineret #fcn pic.twitter.com/F2zAQCGTSM
— 3F Superliga (@Superligaen) March 28, 2019
ノアシェランは今季の公式戦で26得点を記録したスコフ・オルセンの移籍金に1500万ポンド(約20億円)を要求しているが、同クラブと同選手の契約が残り1年であることはトッテナムにとってポジティブな交渉材料になりそうだ。
By サッカーキング編集部
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