チェルシーのサッリ監督 [写真]=Getty Images
チェルシーのマウリツィオ・サッリ監督がインタビューに応えた。イギリス紙『デイリー・メール』が17日に伝えている。
チェルシーはプレミアリーグ第31節エヴァートン戦で0-2で敗れ、チャンピオンズリーグ出場圏となるトップ4(4位以内)が遠のいた。この結果についてサッリ監督は「メンタリティを心配している。前半はおよそシーズン最高と言っても良いくらいのパフォーマンスだったからね。ところが後半になってそれは変わってしまった。理由はわからないけれどね」と2失点を喫した後半のパフォーマンスを嘆いた。
またトップ4入りについては「現時点では限界がある。前半のパフォーマンスを継続的に見せることができたら可能だろう。しかしそこに問題を抱えている。前半は本当に良かったが、その良いパフォーマンスは前半だけだった。後半のようなプレーぶりでは不可能だろうね」とコメントしている。