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飛行機墜落事故で亡くなったサラの移籍金問題、支払い期限が延期に

カーディフ・シティのスタジアム周辺にはサラへの献花が置かれている [写真]=Getty Images

 ナント・アトランティック空港からカーディフへと向かっている際の飛行機墜落事故で亡くなったアルゼンチン人FWエミリアーノ・サラに関する移籍金問題について、カーディフ・シティナントは支払期限を延期することで合意したようだ。イギリスメディア『BBC』が20日に伝えている。

 サラは1月21日にナントからカーディフ・シティへの移籍が決定。しかし、ナントからカーディフへと向かっている途中に、同選手とパイロットのデイヴィッド・アイボットソン氏が搭乗していた小型飛行機が、チャンネル諸島付近の海域でレーダーから姿を消していた。今月3日に墜落した飛行機の残骸が発見され、7日には地元警察によって遺体がサラであることが確認された。しかし、アイボットソン氏については未だ行方が分かっていない。

 このような状況の中、ナントカーディフ・シティに対してサラの移籍金1700万ユーロ(約21億円)の支払いを要求。移籍金は3年間の分割払いとなっており、5日にはその1度目の支払いを求めていた。しかし、カーディフ・シティは事故の全容が明らかになるまでは支払いに応じない姿勢を見せていた。

 同メディアによると、この移籍金問題について、支払い期限を1週間延長することで両クラブが合意したという。しかし、問題そのものが解決したとは言い難く、今後のクラブ間交渉次第では、この問題がスポーツ仲裁裁判所(CAS)に持ち込まれる可能性があるようだ。

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