連敗は2でストップしたジョゼップ・グアルディオラ監督 [写真]=Getty Images
マンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラがプレミアリーグで首位独走するリヴァプールについて語った。イギリスメディア『BBC』が伝えている。
30日、プレミアリーグ第20節で、マンチェスター・Cはアウェイでサウサンプトンに3-1勝利。同節でトッテナムが敗れていたため、2位に浮上した。なお、首位リヴァプールとの勝ち点差は「7」となっている。
この試合後、ジョゼップ・グアルディオラ監督は会見の席で、首位リヴァプールについて次のように話した。
「(今季のプレミアリーグの)問題は他のチームが素晴らしいことだ。(リヴァプールは)おそらくヨーロッパでも世界でも最高のチームだ」
「(リヴァプールのレベルの高さを)受け入れなければならない。私たちができることは私たちの仕事をすること、私たちのゲームをすること、そしてその後結果を見てみることだ」
また、マンチェスター・Cの次節の相手はそのリヴァプール。大一番を前に、同監督は意気込みを示した。
「もちろん、勝つことは重要だ。そして今回は私たちのホームゲーム。さらに、これは私たちにとってほぼ決勝戦だ。私たちはできるだけ長くプレミアリーグのタイトルレースに加わりたいね」
「リーグはたくさんの試合があるけど、2試合負けるとプレミアリーグでは終わりなんだ」
By サッカーキング編集部
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