レアル・ソシエダでプレーするMFヤヌザイ [写真]=Getty Images
レアル・ソシエダのベルギー代表MFアドナン・ヤヌザイが、古巣のマンチェスター・Uについて語った。イギリスメディア『スカイスポーツ』が14日に伝えている。
ヤヌザイは、デイヴィド・モイーズ監督のもとでプロデビューを飾った。2013-14シーズンはプレミアリーグで27試合に出場し、4得点を記録。しかし、監督の交代などもあり、トップチームに定着することはできなかった。
ヤヌザイは現在プレミアリーグ8位に沈む古巣の現状に言及し、移籍を決断した理由をコメントした。
「マンチェスター・Uは素晴らしいチームであり、最高のサポーター達がいる。しかし、現時点でチームは苦しんでいる。多くの原因があると思うけど、勝つために正しい決断を下していく必要がある」
「ジョゼ・モウリーニョ監督は経験豊富な選手を望んでいたから、僕にはチャンスがなかった。僕がマンチェスター・Uでプレーする質があることはわかっていたけれどね。しかし、今はスペインでサッカーを楽しめているから幸せだよ」
By サッカーキング編集部
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