契約延長したサム・ボークス [写真]=Getty Images
バーンリーは26日、ウェールズ代表FWサム・ボークスと契約延長したことを発表した。契約期間は2021年6月30日までとなる。
REACTION: Sam Vokes and boss Sean Dyche on the striker's new Turf Moor deal https://t.co/OF8seM1qaR
— Burnley FC (@BurnleyOfficial) October 26, 2018
ボーンマスの下部組織出身のボークスは、2012年夏にバーンリーへ完全移籍で加入。当初からレギュラーとしてプレーを続けると、2013―14シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)では39試合出場20ゴールを記録。5シーズンぶりのプレミアリーグ復帰に大きく貢献した。その後1年でチャンピオンシップに降格するも、2015―16シーズンにはリーグ戦43試合で15ゴールと奮闘し、1年での復帰に導いている。
また、ウェールズ代表では、59試合出場10ゴールを記録している。