ゴール後、ひざからスライディングするアザール [写真]=Getty Images
チェルシーに所属するベルギー代表MFエデン・アザールは、自身のゴールパフォーマンスについて言及した。イギリス誌『FourFourTwo』が29日に報じている。
26日、チェルシーはカラバオ・カップでリヴァプールと対戦。この試合で決勝弾を決めたアザールは、ひざから滑り込むゴールパフォーマンスを見せた。しかし、アザールはこのゴールパフォーマンス時の痛さを「ひざが燃えるようだ」と表現。同選手はこの場面を、映像で見ながら次のように振り返った。
「このスライディングしているパフォーマンスを見てくれ。まるでひざが燃えているみたいなんだ! これはやめなければならないね。もうこれ以上このゴールパフォーマンスはやらないよ」
ひざからのスライディングを封印宣言したアザール。今後のゴールパフォーマンスに注目していきたい。
By サッカーキング編集部
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