乾と競り合うサール [写真]=Getty Images
アーセナルとインテルがレンヌに所属するセネガル代表FWイスマイラ・サールの獲得に興味を示しているようだ。イギリス紙『ミラー』が25日に報じている。
同メディアによると、アーセナルはバルセロナに所属するフランス代表FWウスマン・デンベレと比較して評価しており、獲得の機会を伺っている模様。一方のインテルは、冬の移籍市場での同選手の獲得を目指して2000万ポンド(約30億円)を移籍金として準備していると見られている。
現在20歳のサールは、昨シーズンのリーグ・アンでは24試合の出場で5得点を記録。日本戦にも出場した2018 FIFAワールドカップ ロシアでの好パフォーマンスが注目を集め、一気に人気銘柄となっている。