マンチェスター・Cの10番を背負うセルヒオ・アグエロ [写真]=Getty Images
マンチェスター・Cに所属するアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロは、コンディションがここ数年で最高の状態であることを語った。イギリスメディア『スカイスポーツ』が12日に伝えている。
アグエロは2014年にひざを負傷して以来、何度もひざの痛みに悩まされてきた。そして昨シーズン、マンチェスター・Cが優勝を決めると、4月にひざの手術を決行。完全回復を試みた。
すると、ひざは順調に回復。今季は開幕から出場機会を得ると、コミュニティー・シールドのチェルシー戦では2ゴール、2節のハダースフィールド戦ではハットトリックを披露し、大活躍を見せている。
「ドクター・クガは僕の膝に対して素晴らしい仕事をしてくれた。今は何も不快感を感じないね。ここ数年は常に痛みを感じていた。だから昨シーズン末に(手術を)決断したんだ。結果はとてもポジティブだよ」
「最高のシーズンスタートかはわからないけど、僕の状態としてはここ数年で最高だ。試合でもそれを見せられていると思う。これを維持して、ノンストップで続けていきたいね」
なお、プレミアリーグ連覇を狙うマンチェスター・Cは、開幕4試合で3勝1分けと負けなしとなっている。
By サッカーキング編集部
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