意識を失い、担架で運ばれるルーク・ショー [写真]=Getty Images
UEFAネーションズリーグで、イングランド代表はスペイン代表と対戦。マンチェスター・Uに所属するイングランド代表DFルーク・ショーは試合中、相手選手と交錯して一時意識不明に。試合後、L・ショーはツイッターで無事を報告した。
8日に行われたスペイン戦でL・ショーは先発出場。マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・U)の先制点をアシストするなど、所属クラブでの好調ぶりを発揮した。しかし47分、ロングパスを頭でクリアしようとしたところ、カルバハル(レアル・マドリード)と交錯し、そのままピッチに倒れこむ。意識を失ったL・ショーは担架で運ばれ、ダニー・ローズ(トッテナム)と交代した。
Thank you for all the love and support I am doing fine and am in the best hands. I’m a fighter so I will be back soon! ❤💪🏼
— Luke Shaw (@LukeShaw23) September 8, 2018
試合後にL・ショーはSNSを更新。サポーターへの感謝とともに無事を報告した。
現在23歳のL・ショーは今シーズン、好調を維持。マンチェスター・Uでは、リーグ戦全4試合に出場し1得点を記録。さらに、8月のクラブ月間最優秀選手賞とクラブ月間ベストゴールをダブル受賞している。これまで多くの怪我に見舞われたL・ショー。この報告で少しはサポーターを安心させたことだろう。