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「幸せではなかった」…モラタ、チェルシー退団を考えていたことを明かす

 スペイン代表FWアルバロ・モラタが今夏チェルシー退団を考えていたことを明かした。イギリスメディア『スカイスポーツ』が4日に伝えている。

 昨夏、レアル・マドリードからチェルシーに加入し、シーズン序盤ですぐさま6得点を挙げたモラタ。しかし、シーズン後半はスタメンの機会も減り、わずか3得点と苦戦していた。

 その結果、モラタは2018 FIFA ワールドカップ ロシアのスペイン代表メンバーの招集外に。そして今夏チェルシー退団を考え、プレー経験のあるスペインやイタリアへ思いを寄せていたという。

「スペインやイタリアで再びプレーすることを考えていたよ。もちろんそれは良いと思った。しかし、いつまでも現実から逃げてはいけないと考えたよ」

「昨年は惨事だったんだ。ピッチへ出て、自分がどこにいるのかさえもわからなくなっていたし、幸せではなかった」

「ワールドカップには行けなかったし、難しい時間だったよ。チェルシーで活躍してロシアへ行くと思っていたからね。でも今はその悔しさが僕のモチベーションになった」

「僕をワールドカップに招集しなかった(当時のスペイン代表監督)ロペテギに怒ってはいないよ。僕は明らかにベストシーズンではなかった。僕は彼と共に素晴らしいスペイン代表での生活を送ってきたしね。彼にはレアル・マドリードでの幸運を祈っている」

アルバロ・モラタ

2017年11月のスペイン代表時のモラタ [写真]=Getty Images

 一方で、ルイス・エンリケ新監督が発表したスペイン代表では招集メンバーに復帰。UEFAネーションズリーグでイングランド代表とクロアチア代表と対戦するモラタは、気持ちを新たにしている。

「やっぱり、ワールドカップで母国を代表してプレーするのが僕の最大の夢。とても苦しい時期を過ごした。もちろんスペイン代表が勝つことを願っていたが、僕もロシアに行きたいと思っていたよ」

「一瞬諦めることもあった。代表チームの試合を家から見るときの気持ちはわからないだろう。これから僕はスペイン代表のすべての試合に行きたい」

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