2018.08.27

チェルシーのサッリ監督、敵将ベニテスの戦術に驚き「初めて見た」

ラファエル・ベニテス、マウリツィオ・サッリ
(左)ベニテス監督の戦術に驚いたと語った(右)サッリ監督 [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 チェルシーのマウリツィオ・サッリ監督は、ニューカッスルのラファエル・ベニテス監督が用いた戦術に驚いたようだ。クラブ公式HPが27日にサッリ監督のコメントを伝えている。

 プレミアリーグ第3節が行われ、チェルシーは日本代表FW武藤嘉紀が所属するニューカッスルと対戦した。2011年12月3日の勝利を最後に、1分け4敗と苦手にしている敵地セント・ジェイムズ・パークに乗り込んでの一戦は、ニューカッスルがこれまでの試合とは違い5バックを採用。ワントップのベネズエラ代表FWサロモン・ロンドンだけを前線に残して、守備に重きを置くカウンター狙いの戦術を採用した。

 ボールを保持しながら一方的に攻めるチェルシーは、支配率81.1パーセントで913本のパスを成功させ、ベルギー代表MFエデン・アザールのPKとオウンゴールにより2-1と競り勝ち、開幕3連勝を達成した。

 試合後サッリ監督は、難しい試合だったことを認め、ベニテス監督が採用した戦術に驚いたことを明かした。

「ここ(セント・ジェイムズ・パーク)での試合が難しくなることはわかっていた。昨シーズンは、チェルシーだけではなく、マンチェスター・Uとアーセナルもここで敗れていた。だから、彼らを相手にここで試合をすることは簡単ではないと思っていた」

「イタリアの時からラファ(ベニテス監督の愛称)のことを知っているが、彼が5人のDFを並べて戦っているのを初めて見た。最終ラインはとても低く、全体がとてもコンパクトだった。難しい状況だったが、ボールを速く動かして我慢強く戦う必要があった」

 また、開幕3連勝を達成したことについては「特に何もないよ。38試合もあるからね。いいスタートを切れたのは素晴らしいことだ。でもシーズンは始まったばかりで、今首位に(勝ち点で並んで)いることは重要なことではない」とシーズンが開幕したばかりであることを強調した。

 チェルシーは次節、9月1日にホームでボーンマスと対戦する。

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