アストン・ヴィラにレンタルで加入したボラシエ [写真]= Getty Images
チャンピオンシップ(イングランド2部)のアストン・ヴィラは25日、エヴァートンのDRコンゴ代表MFヤニク・ボラシエをレンタル移籍で獲得したことを発表した。
We are delighted to – finally – confirm that @YannickBolasie has joined #AVFC on a season-long loan from @Everton.
Great to have you on board, Yannick!#BolasieAnnounced #PartOfThePride pic.twitter.com/RQ5CpTohgV
— Aston Villa (@AVFCOfficial) August 25, 2018
ボラシエは移籍に際し、公式HP上で同クラブへの称賛とともに意気込みを語った。
「僕のここでの主な目的は、チームを昇格に導くことだ。このクラブは、プレミアリーグに居なければならない。ヴィラパークやトレーニング施設も見たよ。僕と家族は「ワォ」と言ってしまった。どこを見わたしてもプレミアリーグと同じレベルだ」
ボラシエは、イングランドの下部リーグで長らくプレー。2012年夏にブリストル・シティからクリスタル・パレスへと完全移籍を果たすと、2016年の夏にはエヴァートンに移籍。加入1年目は、プレミアリーグで13試合に出場し1ゴール、2年目の2017-18シーズンはプレミアリーグで16試合に出場し1ゴールを記録するも、今シーズンは開幕2試合とも出場機会がなかった。
By サッカーキング編集部
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