マンチェスター・Cはマルキージオ獲得へ動くと噂されている [写真]=Getty Images
マンチェスター・Cを率いるジョセップ・グアルディオラ監督は、ユヴェントスとの契約を解除した元イタリア代表MFクラウディオ・マルキージオの獲得の可能性を否定した。19日にイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
同選手はユヴェントスで合計25年間過ごし、通算389試合に出場した。経験豊富なマルキージオは、無所属のためフリーで獲得することが可能となっており、複数クラブが獲得に関心を示している模様だ。
マンチェスター・Cは中盤の要であるベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネの負傷を受けて、ミッドフィルダーの獲得を望んでいる。
グアルディオラ監督はマルキージオ獲得について次のように語った。
「マルキージオはユヴェントスとイタリア代表において素晴らしい仕事をしてきた。長期に渡って大きく貢献をしてきた選手だ」
「12月になり、冬季の移籍市場目前になってから(マルキージオの獲得を)検討する可能性がある。現段階では何も明確ではない上に、1月まではこのチームで臨むつもりだ」
By サッカーキング編集部
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