マンUのマルシャル(左)とドルトムントのプリシッチ (右) [写真]=Getty Images
マンチェスター・Uが、フランス代表FWアントニー・マルシャルとドルトムントのアメリカ代表FWクリスティアン・プリシッチとのトレードを準備しているようだ。8日、イギリス紙『ミラー』が報じている。
マンチェスター・Uのジョゼ・モウリーニョ監督は、先週行われたブライトン戦でのマルシャルのプレーに辛抱たまらず、移籍の許可を出した模様。そこで、マルシャルに金銭を加える形でプリシッチとのトレードを画策しているようだ。
チェルシーやユヴェントスからの関心が噂されるマルシャルは、今シーズンのプレミアリーグで30試合に出場し、9ゴール5アシストを記録。一方、プリシッチは今シーズンのブンデスリーガで31試合に出場し、4ゴール6アシストを記録している。