2018.04.27

モウリーニョ、チェルシー時代のサラー放出の批判に「私の決定ではない」

サラー
チェルシー指揮時にサラーを獲得したモウリーニョ監督 [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 マンチェスター・Uのジョゼ・モウリーニョ監督が過去の出来事についての批判に反論した。大手メディア『ESPN』ブラジル版がインタビューを伝えている。


 モウリーニョ監督は2004-07、13-15シーズンの2度に渡ってチェルシーを指揮。第1期にはプレミアリーグ2連覇、FAカップ優勝などを含む6タイトルを獲得。復帰となった第2期には、2タイトルを獲得と輝かしい成績を残している。

 しかしモウリーニョ監督は、今や世界で最も魅力的な選手の一人に成長したエジプト代表FWモハメド・サラーを2014年に獲得した際、わずか1年で見限りフィオレンティーナにレンタルで放出。その後、再びローマへのレンタルを経て、プレミアリーグのライバルであるリヴァプールに完全移籍で放出。この決断が世間で非難されているようだ。

 チェルシーで実力を発揮するに至らなかったサラーは、今シーズンここまで43ゴールを記録し、34年ぶりにリヴァプールの最多得点記録更新を視野に入れるなど、過去の鬱憤を晴らすかのように大活躍を見せている。

 モウリーニョ監督はこの“過去の過ち”について問われると「人々は私がサラーを売ったと言う。だがそれは逆だ。私はサラーを買ったんだ。私がチェルシーにサラーを買うように言ったんだ。確かに彼がチェルシーに来たのは私の責任だが、当時の彼は精神的に準備ができておらず、社会的にも文化的にも、すべてが彼にとって厳しい環境だったんだ」と当時の状況を説明した。

「我々は彼をレンタルさせる決心をし、彼もそれを求めた。彼は自身の成績を向上させるためにより多くのプレー時間を求めた。そして彼はフィオレンティーナで成熟し始めた。それからチェルシーは彼を売ることにした。私は彼を売った人物ではない。それは嘘なんだ。私は彼をレンタルさせることに同意した。それが必要だと思ったからだ」

「彼をレンタル移籍させる決定は我々がまとめて出した答えだった。だがその後、彼を放出し、その資金を使って別の選手を買う決断は私のものではなかった。しかし、それを含めてサッカーでは何度も間違いを犯すものだ。全てのプレーヤーが我々の期待通りに成長するとは限らない。だから私はサラーの放出は間違いだったとは考えていない。仕事の一部なんだ」

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