総数1015本ものパス数を記録したマンチェスター・C [写真]=Getty Images
今シーズンのプレミアリーグ優勝を決めているマンチェスター・Cが、パス本数でも新記録を樹立した。
22日に行われたプレミアリーグ第35節ホームでスウォンジーと対戦したマンチェスター・C。試合は12分、スペイン代表MFダビド・シルバのゴールで先制すると、その後ベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネや、ブラジル代表FWガブリエル・ジェズスなどが追加点を挙げ、5−0で大勝した。
快勝を収めた同試合で注目が集まったのはゴール数ではなく、パス本数だった。データサイト『OPTA』によると、この試合でマンチェスター・Cのチーム総パス本数は1015本で、成功数は942本と成功率は92パーセントを記録。プレミアリーグで総パス本数1000本を超えた初めてのチームとなった。
また、同試合でマンチェスター・Cはボール支配率83パーセントを記録し、これもプレミアリーグ史上最高となった。
1015 – Manchester City attempted 1015 passes against Swansea (942 completed), becoming the first team to attempt 1000+ in a Premier League game (since 2003/04). Futuristic. pic.twitter.com/PGA8ZAVtvJ
— OptaJoe (@OptaJoe) April 22, 2018
By サッカーキング編集部
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