リヴァプールで活躍中のサラー [写真]=CameraSport via Getty Images
昨夏ローマから移籍したエジプト代表FWモハメド・サラーが、リヴァプールに驚くほどフィット。プレミアリーグで「29ゴール」をマークして、得点ランクトップをひた走っている。活躍はリーグ戦だけにとどまらず、チャンピオンズリーグ準々決勝では、同じイングランドのライバルチームであるマンチェスター・C相手に2ゴールを決めて、チームを準決勝まで導いた。そのサラーが今シーズン中に破るであろう記録が3つある。
■プレミアリーグ歴代最多得点での得点王
1992年から発足したプレミアで、最も多くのゴールを奪い得点王に輝いたのは、93-94シーズンのアンディ・コールと、94-95シーズンのアラン・シアラーの2名で、「34ゴール」をマークした。残り5試合中、強豪との対戦はチェルシーのみで、記録更新は十分ありうる。
■アフリカ人初のプレミアリーグ年間MVP受賞
プレミアではこれまで、ヨーロッパ出身の選手が20名、南米の選手が2名、北中米カリブ海の選手が1名、年間最優秀選手賞を受賞している。節目となる25年目にして初めて、アフリカ出身の選手が栄光を勝ち取るかもしれない。
■ゴールとアシストを合算した記録の更新
ゴール数だけに目が行きがちだが、リーグ戦では10アシストを記録しており、39ものゴールに関与している。プレミアでもっとも多くのゴールに関与してきたのは、2002-03シーズンのティエリ・アンリ氏だ。24ゴール20アシストをマークしており、合計44ゴールをチームにもたらした。
限られた試合数の中で、これらの記録を塗り替えるのは至難の技である。しかし、達成できるかもと思わせてしまうほど、今のサラーは異彩を放っている。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト