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元アーセナルの名フィルター、G・シウヴァ氏が自身の“後継者”たちについて語る

かつてアーセナルで活躍したジウベルト・シウヴァ [写真]=Getty Images

 かつてアーセナルなどで活躍した元ブラジル代表MFジウベルト・シウヴァ氏が、自らの退団後にアーセナルで中盤の守備を担った選手たちについて語った。イギリスメディア『デイリーミラー』が、30日付で報じている。

 2002年にアーセナルへ入団したG・シウヴァ氏は、2003-04シーズンのプレミアリーグ無敗優勝や2003年と2005年のFAカップ制覇、2005-06シーズンのチャンピオンズリーグ決勝進出といった快挙に主力として大きく貢献。2008年に退団するまで、高い守備力を武器に中盤のフィルターとして献身的にチームを支え続けた。

 退団から10年が経った現在でも、ファンからは黄金期を支えたメンバーのひとりとして記憶されているG・シウヴァ氏。『スカイスポーツ』の『ザ・ディベート』において、自身と同じくアーセナルの中盤で守備的な役割を担ってきた選手たちについての自らの見解を語っている。

「私はアレクサンドル・ソングはこの役割をこなせていたうちの1人だと考えている。だが、彼はバルセロナやウェストハムに行ってしまったがね」

「私がアーセナルで過ごした最後のシーズンに、(マチュー・)フラミニは素晴らしい仕事をした。それによって私はプレーすることができなくなり、とてもフラストレーションを溜めてしまったのだけれどもね」

「私はこの2人がベストだったと思っているよ」

 今年の1月にバレンシアへ移籍したフランス代表MFフランシス・コクランも、G・シウヴァ氏に似たプレースタイルを持っていると評されることもあった。しかし、同氏は同選手には自身と同様のタスクをこなすだけの規律に欠けていたと考えているようだ。

「コクランがプレーしていた時に、彼との比較を私も聞いたことがある。ただ、私が彼を見始めたときにはミッドフィルダーを捕まえるために彼自身が試合から消えてしまったり、彼がチームのために自らを犠牲にしていることがわかった」

「これを理由に選手を責めることはできない。だが、その位置でプレーできる選手を見つける必要はあるだろう」

 G・シウヴァ氏は現在のチームにはフィルターを担える選手が不足していると考えているようで、守備的な資質を持った選手の獲得を提言している。

「この役割はシンプルなものだ。私には(ティエリ・)アンリやロナウドといった選手たちと同じようなプレーをすることはできない。その位置でプレーする方法を知る必要があるんだ」

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