昨シーズンまでドルトムントの指揮を執っていたトゥヘル氏 [写真]=Getty Images
昨シーズンまでドルトムントの指揮を執っていたトーマス・トゥヘル氏が、アーセナルの新監督に就任する可能性が高まっているようだ。ドイツ誌『Kicker』日本語版が25日に報じている。
バイエルンの後任監督候補として名前が挙がっているトゥヘル氏は、2015年夏から2017年までドルトムントの指揮を執った。昨シーズンはDFBポカール制覇を果たし、ブンデスリーガでも2位フィニッシュを遂げたものの、5月末に契約解除が発表に。現在はフリーの状態で、次のタスクに向けた充電期間を確保している。
そして今回の報道によると、トゥヘル氏の新天地はバイエルンではなく、アーセナルになるという。23日にバイエルン首脳陣に対して就任の意思がないことを伝えた模様で、新天地候補にはパリ・サンジェルマンも浮上していたが、『Kicker』はアーセナルの次期指揮官就任を報じている。
クラブ首脳陣や選手たちとの確執も報じられ、ドルトムントを去ったトゥヘル氏。新天地として報じられたアーセナルには、かつてドルトムントのスカウト担当としてガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンや日本代表MF香川真司らの獲得に貢献したスヴェン・ミスリンタート氏も在籍している。同氏もトゥヘル氏との確執が伝えられてドルトムントを退団した経緯があるが、トゥヘル氏はアーセナルの首脳陣に対し、クラブの考えと自身の仕事への忠義を貫くことを約束しているという。
By kicker日本語版