ナショナルダービーへ向けたコメントを残したクロップ監督 [写真]=Liverpool FC via Getty Images
リヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、10日に行われるマンチェスター・U戦を前にコメントを残している。イギリスメディア『スカイスポーツ』が、9日付で報じている。
“ナショナルダービー”と呼ばれるマンチェスター・Uとリヴァプールの一戦は、名門同士が激突する伝統の試合だ。昨年10月14日のプレミアリーグ第8節にリヴァプールのホームで行われた同カードは、スコアレスドローに終わっている。
この試合ではマンチェスター・Uがかなり守備的な戦術を選択したことも話題となり、試合後にはジョゼ・モウリーニョ監督の代名詞ともされる「ゴール前にバスを停める」という表現もしきりに使用されていた。
だが、マンチェスター・U戦を控えたクロップ監督は次のように話し、次の一戦はフットボール哲学の戦いとはならないという見解を示している。
「守備的に来ることに関して全く問題はないよ。人々は彼らがはっきりとしたサッカーをすると言っているね。ただ、我々もまたはっきりとしたサッカーをしているんだ。誰もが何かしらの大きなことをしているわけだが、すべては勝利のためだ。サッカーの試合に勝つ方法はさまざまなんだよ」
「マンチェスター・Uはサッカーをプレーするにあたって、はっきりとした道を進んでいる。それがすべてだ。私たちは持てる全てを出しつくして、彼らを防がねばならない。賭けに出たりはしないよ。彼らに対してそんなことができるクラブなど存在しないさ」
「彼らはフィジカルと戦術の両面でとても強い。これはシステムや哲学の戦いではない。2つの非常に優れたサッカーチームの対戦なんだ」
「マンチェスター・Uが攻撃してきたとき、私は選手たち全員が守備に関与してくれることを願うよ。誰かがその瞬間に我々がバスを停めていると言ったら、その通りに私たちはバスを停めるだろう」
そして、クロップ監督のコメントは以下のように続いており、この試合が非常に難しいものになるだろうという見解を示している。
「想像しうる中で最大の試合だ。我々が何かを得るためには100パーセントを出し切る必要があるね。マンチェスター・Uが素晴らしいクオリティを持っていることは我々も知っている。ホームで戦うことは彼らにとってアドバンテージになるだろう」
「彼らはとても経験豊富なチームで、監督も非常に経験豊かだ。我々にとってはかなりの大仕事が必要になるだろうね」
By サッカーキング編集部
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