2018.02.10

マンU指揮官がポグバの適正ポジションに言及「彼は常にMF」

マンチェスター・U
モウリーニョ監督(左)とポール・ポグバ(右) [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 マンチェスター・Uのジョゼ・モウリーニョ監督が、フランス代表MFポール・ポグバの適正ポジションに関する質問に答えた。クラブ公式サイトが9日に伝えている。

 11日のプレミアリーグ第27節ニューカッスル戦に向けた会見に出席したモウリーニョ監督は、クラブ史上最高額の移籍金で加入した同選手を次のように称賛した。

「ポールは素晴らしいプロフェッショナルだ。練習熱心で、プロフェッショナリズムにおいて何の問題もない。非常に練習が好きな選手で、楽しみながら練習に取り組んでいる」

 そして、モウリーニョ監督はボックス・トゥ・ボックスについて持論を展開。これまでと違う概念が生まれていることに異を唱えた。

「彼にとって最適なポジションについてだが、ここ数週間で見聞きするものに笑わされてしまった。私はイングランド出身ではないが、皆さんが言うボックス・トゥ・ボックスという言葉は十分に理解しているつもりだ」

「しかし、フットボール界で権威ある人物のコメントには困惑させられる。私にとってボックス・トゥ・ボックスとは、自陣のボックス内で守備に優れ、フィジカルが強く、強い意思を持ち、敵陣のボックス内に走っていけるほどのスタミナを持つ選手のことだ」

「今週になって、ボックス・トゥ・ボックスと分類される選手が守備の役割から解放されると聞いて驚いた。それはボックス・トゥ・ボックスではない。言うならば“ボックス・イン・ザ・ボックス”、もしくは“ステイング・ザット・ボックス”じゃないか(笑)。敵陣のボックスから動かない選手のことだ」

 また、その上でポグバの中盤の選手としてのオールラウンドな能力を評価した。

「私にとってポールはMF。左サイドバックでもストライカーでもない。だからポールにとって最も適したポジションと聞かれれば、彼はMFと答える。彼は常にMFだ。チームの戦術システムにかかわらず、ポグバはMF。私とポールとの間に困惑するような話はない。彼はMF。ポールよりポテンシャルのあるMFを見つけるのは難しい。彼は全てを備えている」

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