アーセナルとの契約を延長したエジル [写真]=Action Plus via Getty Images
アーセナルは2月1日、ドイツ代表MFメスト・エジルとの契約延長をクラブ公式サイトで発表した。
#WeveGotOzil – and he's not going anywhere 🔴 pic.twitter.com/s9hk8l8fyJ
— Arsenal FC (@Arsenal) February 1, 2018
クラブからは「長期契約」とだけ発表され、詳細は明かされていないが、エジル自身がTwitterで「発表できて誇りに思う。ついにサインしたよ…アーセナルとの3年契約に！」と明言。イギリスメディア『スカイスポーツ』は、2021年夏までの3年半契約で、週給はクラブ史上最高額の35万ポンド（約5460万円）と報じている。
これまでの契約は今シーズン終了までとなっていたため、今冬にはバルセロナやマンチェスター・Uなどへの移籍が噂されていた。同選手はさらにTwitterで「フットボールのキャリアにおいて最も重要な決断の1つだった」と続けた。
「だからこそ、深く考え、僕の大切な人たちと話し合わなければいけなかった…良いことには時間がかかるものだ！ 最終的には、心のままに決めたよ。いつも言っているように、ここをホームだと感じているし、今後数年で成功をつかむためのモチベーションも高い。Once a Gunner, always a Gunner!」
😎📝 #YaGunnersYa pic.twitter.com/msr20AUOm3
— Mesut Özil (@MesutOzil1088) February 1, 2018
現在29歳のエジルは2013年にレアル・マドリードからアーセナルに加入した。これまで通算182試合に出場し、36ゴール61アシストをマーク。3度のFAカップ制覇を経験している。今シーズンは公式戦21試合出場、4ゴール7アシスト、70回のチャンスメイクを記録している。
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By サッカーキング編集部
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