2018.01.31

マンC守備陣の補強費が52カ国の“国防費”超え…費用は約312億円に

ラポルテ
クラブ史上最高額となる約88億円の移籍金で加入することが発表されたラポルテ [写真]=Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 今シーズン、夏と冬の2回の移籍市場でマンチェスター・Cが守備陣の補強に使った費用の総額は、世界52カ国の各国防費を上回るそうだ。30日付のイギリス紙『i』が報じている。

 マンチェスター・Cは同日、アスレティック・ビルバオからフランス代表DFアイメリク・ラポルテを獲得したことを発表。イギリスメディア『BBC』によると、移籍金はクラブレコードの5700万ポンド(約88億円)になるという。

 ジョゼップ・グアルディオラ体制2年目となる今シーズン、マンチェスター・CはDFやGKなど守備陣の大型補強を敢行。昨夏の移籍市場では、イングランド代表DFカイル・ウォーカーに4500万ポンド(約70億円)の移籍金を支払ったほか、フランス代表DFバンジャマン・メンディに4930万ポンド(約76億円)、ブラジル代表DFダニーロに2650万ポンド(約41億円)、ブラジル代表GKエデルソンに3490万ポンド(約54億円)を投じた。さらに今冬の移籍市場でラポルテを獲得したことで、計5名の補強総額はアメリカドルに換算して2億8730万ドル(約312億円)に達するという。

 この額をストックホルム国際平和研究所が発表している最新(2016年)の国防費のデータと照らし合わせると、マンチェスター・Cが今シーズンここまで守備陣の補強に使った費用は、グアテマラ(2億7120万ドル:約295億円)やセネガル(2億5400万ドル:約276億円)など計52カ国の国防費を上回っていると同紙は伝えている。

 今冬の移籍市場では、リヴァプールがオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクをDF史上最高額の7500万ポンド(約116億円)で獲得。守備の選手に支払われる移籍金は高騰を続けているが、マンチェスター・Cはそれでも異例の投資を続けていると言えるかもしれない。

(記事/Footmedia)

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