リヴァプール退団が報じられていたジャン [写真]=Getty Images
リヴァプールのユルゲン・クロップ監督が、1月中にドイツ代表MFエムレ・ジャンがチームを離れることはないと明かした。28日付のイギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
ジャンとリヴァプールの契約は今シーズン限りとなっているが、未だに新たな契約は締結されていない。このまま夏の移籍市場を迎えると、ジャンは移籍金を発生させることなく自由に他クラブへと移籍することが可能となる。しかし、クロップ監督は現在のジャンの状況に不満を持っていないようだ。クロップ監督はジャンについて、以下のように語っている。
「エムレは今後もチームに残る。彼はまだ若いけれども、チームにとって非常に重要な選手へと成長した。彼は今現在リヴァプールと新契約を結んでいないけれども、それは彼がチームを嫌いだからではないよ。彼は自分にとって最も良い選択をしようとしている。私は彼の行動に対して不満を述べるつもりは一切無い。彼は自分の持っているすべての力をチームに捧げてくれている」
ジャンにはユヴェントスが強い関心を示しており、今冬またはシーズン終了後に獲得を目指すと見られていた。また、以前にリヴァプールが提示した契約延長のオファーをジャンが拒否したことから、シーズン終了後の移籍を画策しているのではないかとも報じられてきた。今回の発言により今冬のジャン移籍騒動は一旦収まる模様だが、シーズン終了後の去就は未だに読めないものとなりそうだ。
By サッカーキング編集部
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