MF香川真司の同僚であるドイツ代表MFアンドレ・シュールレ [写真]=Getty Images
ウェスト・ブロムウィッチが、MF香川真司所属のドルトムントでプレーするドイツ代表MFアンドレ・シュールレに興味を示している。イギリス紙『デイリーメール』が23日に報じた。
同紙によると、プレミアリーグで19位に低迷しているウェスト・ブロムウィッチが、シュールレをレンタル移籍で獲得しようと目論んでいる模様だ。また、ドルトムントが同選手の週給14万ポンド(約2200万円)の一部を負担することを前向きに検討していると報じている。
シュールレは2013-14シーズンから14-15シーズンの前半までチェルシーに所属し、リーグ戦44試合に出場した。ウェスト・ブロムウィッチのアラン・パーデュー監督はそういった経験を考慮し、即戦力としてチームに迎え入れたい意向だという。