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マンCが今季初の黒星! リヴァプールとの熱戦、5つのポイントを振り返る

マンCに今季初の黒星をつけたリヴァプール [写真]=Getty Images

 プレミアリーグ第23節が14日に行われ、リヴァプールマンチェスター・Cが対戦。リヴァプールがホームで4-3の勝利を収め、ペップ・グアルディオラ監督率いるマンチェスター・Cに今シーズンのリーグ戦初黒星をつけた。イングランド代表MFアレックス・オクスレイド・チェンバレンやエジプト代表FWモハメド・サラーの得点などでリヴァプールが制した注目の一戦を、イギリス紙『デイリー・ミラー』が5つのトーキングポイントと共に振り返っている。

■グアルディオラは正しかった――マンチェスター・Cも黒星を喫する
「いつかは負ける」という言葉は正しかったとはいえ、ここまで思いっきり敗れるとはグアルディオラ監督も予想していなかったはずだ。ユルゲン・クロップ監督の才気あふれるリヴァプールの前に、マンチェスター・Cは常に後手を踏んでいた。これでマンチェスター・Cは昨年4月以来、国内の公式戦で34試合ぶり(プレミアリーグでは31試合ぶり)となる敗戦を喫した。この日のマンチェスター・Cは、ベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネとドイツ代表MFレロイ・サネを除く大半の選手たちが珍しく不調だった。イングランド代表MFラヒーム・スターリングはお粗末だったし、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロは存在感が希薄だった。安定感抜群のブラジル代表MFフェルナンジーニョでさえ精彩を欠いていた。

■コウチーニョの後にも人生は続く
リヴァプールにとっては、ブラジル代表FWフィリペ・コウチーニョがバルセロナへ移籍して以降で初めての試合だったが、同選手の穴を感じさせない内容となった。もちろんコウチーニョには残って欲しかったはずだが、“ファブ・フォー”は、セネガル代表FWサディオ・マネ、ブラジル代表FWロベルト・フィルミーノ、そしてサラーの3名だけでも綺麗な音色を響かせていた。彼らは全員が躍動し、リヴァプールは“サンバのエース”が居なくてもチームとして進化できることを証明した。

■カリウスは正GKに相応しくない
クロップ監督は試合前、ドイツ人GKロリス・カリウスがベルギー代表GKシモン・ミニョレから守護神の座を奪い取ったと明言した。だがカリウスは、その大事なチャンスを活かせなかった。マンチェスター・Cの1点目となったサネのゴールは確かに強烈なシュートだったが、簡単にニアポストを抜かせたカリウスにも非がある。クロップ監督は、どうしてもカリウスを正GKに据えたいようだが力不足は否めない。

マンチェスター・Cはアンフィールドで必ず失点
オクスレイド・チェンバレンに先制点を奪われたマンチェスター・Cは、リヴァプールの本拠地アンフィールドでまたしても失点。アンフィールドでは、1986年8月以降、27試合連続で失点を喫している。一方、オクスレイド・チェンバレンにとっては何とも嬉しいゴールとなった。0-5で大敗した昨年9月の前回対戦でリヴァプールデビューを飾った同選手は、これでようやくデビュー戦の悪夢を払しょくした。

■アンフィールドの野次に屈するスターリング
リヴァプールのファンは、自分たちを捨ててマンチェスター・Cに寝返ったスターリングを一生許さないようだ。今回の試合でもブーイングを送ったほか、「欲深いクソ野郎はコイツしかいない」というチャントも歌った。すると、今シーズンここまでキャリア最高のパフォーマンスを見せてきたスターリングは意気消沈。簡単にボールを失ったり、オランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムへのファールで警告を受けたりして、最終的にベンチに下げられてしまった。

(記事/Footmedia)

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