2017.12.17

クロップ監督がサラーを獲得したスカウト陣を称賛…事前に綿密な調査も

クロップ、サラー
サラー(右)の活躍ぶりを称えるクロップ監督(左) [写真]=Liverpool FC via Getty Images
サッカー総合情報サイト

 リヴァプールのユルゲン・クロップ監督が、エジプト代表FWモハメド・サラーについてコメントを残している。イギリスメディア『スカイスポーツ』が、16日付で報じた。

 今夏からリヴァプールに加入したサラーは、ここまでリーグ戦17試合で13ゴールを挙げる活躍を見せており、得点ランキングのトップに立っている。クロップ監督も同選手の仕事ぶりを非常に高く評価しているようで、同選手の獲得を進言したスカウト陣の働きを称賛している。

「我々のスカウト部門はモー(サラー)についてファンタスティックな仕事をしてくれた。彼らはモーについての情報が常に私の耳に入るようにしてくれたんだ。『彼は100%準備が完了しています。既に準備万端です』とね。彼らは素晴らしい仕事をしてくれた。本当にね」

「シーズン全体を考えればここまで消化してきた試合はそれほど多くはないが、既に彼の働きぶりに驚いているか、という質問を受けたよ。彼と契約した時に私がゴール数の目標などを設定しなかったことは、今になって考えれば驚きだね」

「私は彼にこうしなければならない、という類の指示はしなかった。我々は彼が非常に攻撃的な精神を持ったMFであり、多くの試合でストライカーとしてもプレーしてきたことを知っていた。だが、彼はゴールを生み出し、アシストもこなす能力を持っていたんだ」

 以前所属していたチェルシーでは、サラーは約1年間の在籍でリーグ戦13試合の出場にとどまっていた。そのため、クロップ監督は同選手がプレミアリーグで活躍できるのか把握するため、綿密な分析を行っていたことを明かしている。

「我々は彼が出場した多くのゲームを見る必要があった。その試合における、彼以外の部分を確認するためにね。今の彼を見てもらえれば、何の問題もなかったことがわかるだろう。テレビではかなり細身に映るかもしれないが、もちろん私は事前に彼と顔を合わせている。その時は、テレビ越しよりもずっと頑丈そうな体つきに見えたよ」

 今夏は補強の遅れが指摘されることも多かったリヴァプールだが、6月22日という早い段階でサラーの獲得に成功していた。その後の大活躍を思えば、本格的な争奪戦に発展することなく取引をまとめられたスカウト陣の働きを、指揮官が称えたのも納得かもしれない。

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