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レスターが撃ち合いを制す…岡崎への守備で生まれたオウンゴールが決勝点に

岡崎は後半途中から試合に出場した [写真]=Getty Images

 プレミアリーグ第16節が9日に行われ、日本代表FW岡崎慎司が所属するレスターニューカッスルが対戦。岡崎はベンチスタートとなった。

 試合は4分、ホームのニューカッスルが先制に成功する。左サイドで疾走したドワイト・ゲイルが縦パスを受けて抜け出し、グラウンダーで中央に折り返す。このクロスにペナルティエリア内に走り込んだホセルが足で合わせてゴールネットを揺らし、ホームチームが先手を取った。

 ビハインドを背負ったレスターだったが、20分に同点に追いつく。敵陣の低い位置でボールを受けたリヤド・マフレズがそのままドリブルでボールを運び、ピッチを横切りながら左足でミドルシュートを放つ。強烈な弾道を描いたボールがゴールに突き刺さり、名手が一振りで試合を振り出しに戻した。

 その後はレスターが主導権を握ると、60分に再び試合が動く。マフレズからのロングボールを受けたマーク・オルブライトンがペナルティエリア内に落とし、それを受けたデマライ・グレイがシュートを放つ。これがDFに当たってゴールに吸い込まれていき、アウェイのレスターが勝ち越し点を奪う。

 しかし、73分にホームのニューカッスルが意地を見せる。コーナーキックのこぼれ球をペナルティエリア内で拾ったゲイルが、DFの眼前で切り返してシュートを放つ。この一撃もDFに当たって若干コースが変わりながらゴールに収まり、試合は再び振り出しに戻った。

 岡崎は同点に追いつかれた直後の74分から出場。流血するアクシデントに見舞われながら奮闘し、敵陣深くでファールを受けてFKを得るなどチームに貢献。すると、86分に岡崎のポジショニングによって決勝点が生まれる。

 縦パスに抜け出したヴァーディが中央でフリーとなった岡崎にクロスを送り、それを受けた岡崎がシュート体勢に入った瞬間、ディフェンスに戻ってクリアを試みたアジョセ・ペレスの足にボールが当たり、そのままゴールへと吸い込まれていってスコアが動くこととなった。

 思わぬ形で勝ち越しに成功したレスターはこの1点を最後まで守り抜き、激しい撃ち合いを制して貴重な勝ち点3を手にした。

 レスターは次節、14日にサウサンプトンとアウェイで、ニューカッスルは同日にホームでエヴァートンとそれぞれ対戦する。

【スコア】
ニューカッスル 2-3 レスター

【得点者】
1-0 4分 ホセル(ニューカッスル
1-1 20分 リヤド・マフレズ(レスター
1-2 60分 デマライ・グレイ(レスター
2-2 73分 ドワイト・ゲイル(ニューカッスル
2-3 86分 オウンゴール(アジョセ・ペレス)(レスター

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