2017.12.09

クラブ売却が進む中、ベニテス監督は冬の補強に期待「オーナーはビジネスマン」

ベニテス
冬の補強に期待感を示したベニテス監督 [写真]=Newcastle United via Getty Images
サッカー総合情報サイト

 ニューカッスルを率いるラファエル・ベニテス監督が、冬の移籍市場での補強に期待感を示した。イギリスメディア『スカイスポーツ』が、9日に報じている。

 ニューカッスルのオーナーであるマイク・アシュリー氏は、現在同クラブの売却を考えていると伝えられている。同メディアは、同氏が水曜日にクラブ買収に向けて動いているとされるアマンダ・スタイブリー氏とロンドンで顔を合わせたことを報じている。

 しかし、同メディアは1月までにクラブの売却手続きがすべて完了する可能性は低いと見ており、冬の移籍市場はこれまでと同様にアシュリー氏が取り仕切る可能性が高いとしている。

 オーナーが資金を解放する可能性について問われたベニテス監督は次のようにコメントし、新戦力の獲得に期待感を示した。

「私の考えでは、オーナーはビジネスマンなんだ。ビジネスマンというものは、自らの事業を改善するために何が必要かについて、明確な考えを持っている。彼は勝利を望んでいるはずだ。彼のためになるからね。だから、彼は勝利を得るために行動を起こすはずだ」

「とてもシンプルな話さ。自らのチームが、プレミアリーグに残留できるほど強力であることを示す必要があるんだ」

 ベニテス監督は今年の8月、遅々として進まない補強に対して不満をあらわにしていた。冬に補強資金が使えることに期待しているか問われたベニテス監督は「そうなることを願いたいね」と語り、以下のように続けた。

「それはシーズン当初から私が送ってきたメッセージだ。我々はとても良い選手たちを抱えているし、彼らは非常によく働いてくれている。だが、新しい選手は常に必要なものだし、常にアジャストしていく必要もある。なぜなら、通常は物事が上手く行っていない時には、それを修正する必要があるからね」

「降格から遠ざかれば遠ざかるほど、そのクラブが持つ価値は大きくなる。私が思うに、我々には強化すべきいくつかのポジションが存在していることは明らかだ」

 アシュリー氏はその言動や移籍市場での動きなどを理由に、サポーターから厳しい非難の声を浴びることも少なくなかった。補強が解禁される来年1月に向けて、同氏は“ビジネスマン”としてどのような判断を下すのだろうか。

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