レアルからの関心が報じられたサラー [写真]=Getty Images
レアル・マドリードがリヴァプールに所属するエジプト代表FWモハメド・サラーへの関心を強めているようだ。12月2日付のスペイン紙『マルカ』が報じている。
同紙によると、エジプト代表の指揮を執るエクトル・クーペル監督が同国のテレビ局『ON Sport TV』に対して次のような発言をしたという。
「レアル・マドリードがサラーに関心を持っているということを確認した。サラーは現在信じられないような時期を過ごしている。私にとって、このニュースは驚くようなことではないよ」
サラーは今シーズンのプレミアリーグで12得点を記録する活躍ぶりを見せている。現段階でレアル・マドリードがサラー獲得のために動いているという具体的な情報はないが、このまま活躍を続ければ本格的なオファーが届いてもおかしくないだろう。
By サッカーキング編集部
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