2017.11.28

マンU、来夏補強のキーポイントとは…候補4人にある“共通点”

モウリーニョ監督
今夏にも補強を成功させたマンチェスター・Uは、さらなる強化を目論んでいるようだ [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 マンチェスター・Uが来夏の移籍市場での補強政策には、ある共通点が存在するようだ。27日付で地元紙『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じている。

 現在、プレミアリーグで首位マンチェスター・Cを勝ち点8差で追うマンチェスター・U。フランス代表MFポール・ポグバなど主力の負傷などもあり、シーズン序盤の爆発力はや影を潜めてしまっているが、そのポグバも復帰を遂げ、昨シーズンのエースであり、長期離脱していた元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチもチームに戻ってきたことで追撃体制は整ったと言えるだろう。

 しかし、ジョゼ・モウリーニョ監督の目はすでに来シーズンに向けられているようで、すでに来夏の移籍市場で獲得を目指す選手にも目星をつけている模様。

 『マンチェスター・イブニング・ニュース』が指摘したのは、その主な選手たちが“左利き”であるという点だ。同メディアがまず紹介したのは、今夏にも獲得に乗り出したとされているトッテナムのイングランド代表DFダニー・ローズ、アトレティコ・マドリードのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンだ。

 ローズはマウリシオ・ポチェッティーノ監督との衝突が報じられており、退団が既定路線だと複数メディアが報道。獲得が現実味を帯びてきている。一方、グリーズマンは今夏の加入が盛んに報じられ、本人も移籍の可能性について言及するなどしていたが、最終的には実現しなかった。その後、アトレティコ・マドリードが同選手の契約解除金を2億ユーロ(約266億円)から半額の1億ユーロ(約133億円)に減額したことを発表。これによりバルセロナやレアル・マドリードらビッグクラブとの争奪戦は避けられないものとなっている。

 上記2選手に加え新たに候補として挙がったのが、今シーズンの不調からクラブ退団が噂されるアーセナルのドイツ代表MFメスト・エジルとレアル・マドリードのウェールズ代表FWギャレス・ベイルだ。

 アーセナルとの契約延長交渉が遅々として進まないエジルは、その影響からか本来のプレーを見せることができず、今シーズンのプレミアリーグで先発出場は8試合にとどまっている。アーセン・ヴェンゲル監督が今冬の移籍の可能性を示唆したことや、イギリス紙『デイリーミラー』が本人がチームメイトにマンチェスター・U行きを希望する発言をしたとの報道をしたことからも、移籍に向かっているとされている。

 立て続けに負傷離脱を余儀なくされたベイルにも、モウリーニョ監督は関心を持っているようだ。トッテナム在籍時にもマンチェスター・Uは同選手の獲得に乗り出していたが、レアル・マドリードとの争奪戦に敗れていた。しかしそれ以降、本来の輝きを放つことができず、放出の噂も出始めている状況だ。

 今夏の移籍市場でも、ベルギー代表FWロメル・ルカクやセルビア代表MFネマニャ・マティッチなど即戦力級の“左利き”を獲得したマンチェスター・U。両選手ともチームに欠かせない選手となっており、同クラブの来夏の補強政策にも注目が集まっている。

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