2017.11.09

親善試合で“ポピーの花”を着用…ドイツがイングランドの考えに賛同

ポピーの花
戦没者を追悼するポピーの花 [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 イングランド代表とドイツ代表は11日の親善試合で、ポピーの花をあしらった腕章をつけることを決めた。イギリスメディア『BBC』が報じている。

 英国の4カ国(イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランド)に住む人々が11月11日の英霊記念日にポピーの花を洋服等につける。またポピーの花は、記念日が近づいて来たら、住居や車などにマークがつけられることがある。戦没者を追悼する意味の花として広く認知された。

 ドイツサッカー教会の会長であるリチャード・グリンデル氏は以下のようにコメントした。「ポピーの花は政治的なプロパガンダではない。イングランドは世界大戦で戦った人たちを偲びたいと思っている。サッカーにより、人間性や寛容性や尊敬の念を表したいんだ」

 なお試合前には黙祷の時間が設けられることや、追悼パレードが行われることなどが発表されている。

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