ヴェンゲル監督は審判の判定に不満を持っているようだ [写真]=Getty Images
アーセナルを率いるアーセン・ヴェンゲル監督は、5日に行われたマンチェスター・Cとの試合における審判の判定に不満を持っているようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が、5日に報じている。
ベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネのゴールで先制を許したアーセナルは、後半にスペイン代表DFナチョ・モンレアルがイングランド代表MFラヒーム・スターリングを倒したとして、マンチェスター・CにPKを与えてしまう。これをアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロに決められて追加点を許すと、1点差に追い上げた後に試合を決定づける3点目を奪われてしまう。
この場面でアシストとなるラストパスを出したスペイン代表MFダビド・シルバは、その前に縦パスを受けた際にはわずかながらオフサイドにも見える微妙なポジションに位置していた。ヴェンゲル監督としては、本来オフサイドで取り消されるべきゴールが認められてしまったことに納得がいかない様子だ。
「審判は判定を下した。柔らかい接触でのペナルティと、オフサイドのゴールをね。我々が昨シーズンここに来たとき、彼らはオフサイドのゴールを二度決めた。それが繰り返されたんだ。私には審判たちが十分に仕事を果たしているとは思えない。彼らのレベルは毎シーズン下がっているからね。総合的に言って、今回起こったことは受け入れられないよ」
「主審の身体能力的なレベルは非常に高い。だが、判定に関してはそうではない。あの時点では試合はまだ2-1で、我々にも可能性は残されていたんだ。しかし、彼は明らかなオフサイドにもかかわらずゴールを認めてしまった。我々にとっては、試合を殺されたようなものだ」
「昨年も2つのオフサイドのゴールが認められた。もちろんマンチェスター・Cはトップクラスのチームだ。そのようなクラブを相手にこういうことが起こっては、試合はとても難しくなってしまうものだ」
2シーズン連続で微妙な判定に泣かされたヴェンゲル監督にとっては、審判に対する不満を改めて募らせる週末となってしまったようだ。伝統の“ノース・ロンドン・ダービー”となる次節のトッテナム戦では、好調を維持するライバル相手にうっぷんを晴らすような試合を展開することができるだろうか。
By サッカーキング編集部
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