2017.11.01

英2部のクラブが試合終了から17分後に監督を解任…3部降格圏に低迷

サイモン・グレイソン
サンダーランドのサイモン・グレイソン監督(右)がボルトン戦終了から17分後に解任された [写真]=Sunderland AFC via Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 イングランドのチャンピオンシップ(2部リーグ)で、試合終了からわずか17分後に監督を解任したクラブがあるとして話題を呼んでいる。1日付のイギリス紙『デイリー・スター』などが報じた。

 そのクラブとは、昨シーズンまでプレミアリーグに所属していたサンダーランド。10年ぶりに2部降格の憂き目にあった同クラブは今シーズンも苦戦を強いられており、リーグ開幕14試合を消化してわずか1勝、全24チーム中23位と降格圏に沈んでいた。

 迎えた10月31日には、ホームで最下位・ボルトンと対戦。“裏天王山”となったこの一戦でも勝利を挙げられず、3-3のドローに終わった。すると、試合終了からわずか17分後に、サイモン・グレイソン監督の解任が発表されたという。今夏からチームを率いていた同監督に対して、スタンドで試合を観戦していたファンは「明日の朝にはクビだ!」という厳しいチャントを浴びせていたが、日付が変わる前にその願いが実現した格好だ。

 サンダーランドのCEOを務めるマーティン・ベイン氏は監督解任に至った理由について、「我々は彼の下部リーグでの経験が大きな助けになることを望んでいたが、クラブにとってこの結果は十分なものではない。現状を改善するためには、抜本的な改革が不可欠だと判断した」と述べている。

 なお、サンダーランドはここ6年間で9人目となる新指揮官を探すこととなる。イングランドのトップリーグで過去6度の優勝を誇る古豪だが、この苦境を脱することはできるのだろうか。

(記事/Footmedia)

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