事故に巻き込まれていたバカヨコ [写真]=Getty Images
チェルシーに所属するフランス代表MFティエムエ・バカヨコが、事故に巻き込まれていたようだ。21日付のイギリス紙『ミラー』が伝えている。
バカヨコは、チェルシーのトレーニング場であるコブハムから帰宅中に事故にあったようだ。車のフロントガラスが割れており、軽い事故ではなかった様子が明らかになっている。同クラブによると、正面衝突に巻き込まれた事故で、同選手は軽傷で済んだことを明かしている。
今夏モナコからチェルシーに加入したバカヨコ。これまで6試合に出場し、同選手にとって初出場となったチャンピオンズリーグでは、初戦のカラバフ戦で加入後初ゴールを記録するなど、順調に適応していた矢先の事故となった。
なお、ケガの詳しい状況に関しては、23日に行われるストーク戦の試合前会見で、アントニオ・コンテ監督が明かすことになるようだ。