2017.09.08

「彼は悲しんでいた」…残留決定のサンチェス、チリ代表同僚が証言

アレクシス・サンチェス
アーセナル残留が決まったサンチェス [写真]=Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 チリ代表FWアレクシス・サンチェスは、これまで再三にわたって今夏のアーセナル退団が噂されていたものの、結局は残留となった。しかし本人は、どうやら移籍を望んでいたようだ。7日付のイギリス紙『デイリーミラー』が伝えている。

 サンチェスの獲得に特に熱心だったのは、同選手にとってバルセロナ時代の恩師にあたるジョゼップ・グアルディオラ監督が指揮を執るマンチェスター・Cだった。移籍期限最終日の8月31日、マンチェスター・Cは同選手獲得のために巨額のオファーを提示し、移籍成立が間近に迫っていた。

 この時のサンチェスの様子について、移籍話が持ち上がった時期にチリ代表でチームメイトとしてともに過ごしたフェネルバフチェ所属のMFマウリシオ・イスラは、チリの現地メディアに対し、「アレクシスは既にアーセナルのようなトップレベルのクラブに在籍しているけど、別のビッグクラブへの移籍が近づいていることをとても喜んでいたよ」と証言している。

 しかし、アーセナルがサンチェス放出後の後釜と考えていたモナコのフランス代表MFトマ・ルマルの獲得に失敗し、マンチェスター・Cのオファーを拒否したことでこの移籍交渉は破談となってしまい、サンチェスはアーセナルに残留することが決まった。

 この残留決定後のサンチェスの様子についてイスラは「(交渉決裂の)知らせが来て移籍出来なくなった時、彼は悲しんでいた」とコメント。サンチェス自身もマンチェスター・Cへの移籍を強く望んでいたことを明かしている。

(記事/Footmedia)

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