エヴァートンへ移籍したルーニーが早速ゴールを決める [写真]=Getty Images
プレミアリーグ開幕戦が12日に開催され、ストークと対戦したエヴァートンのイングランド代表FWウェイン・ルーニーが初ゴールをマークした。
前半アディショナルタイム、右サイドでパスを回すエヴァートンはフリーになったU-20イングランド代表DFドミニク・カルバート・ルーインがクロスを上げる。後ろからペナルティーエリア内に入ってきたルーニーが頭で合わせ先制点を記録。
13年ぶりの古巣復帰を果たしたルーニーが、移籍後のリーグ初戦でいきなり初ゴール。貴重な先制点を奪った。
👌🏼 | He's back – and he means business!
A perfect cross from @CalvertLewin14 and a header to match from @WayneRooney!#EFCmatchday pic.twitter.com/pzrVoK6tpc
— Everton (@Everton) August 12, 2017
なお、エヴァートンはその後、追加点こそなかったが、このままルーニーの復帰弾が決勝点となり、1-0で勝利。開幕白星スタートとなった。
By サッカーキング編集部
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