青色じゃないユニフォーム姿を披露したテリー [写真]＝Aston Villa FC via Getty Images
15日、アストン・ヴィラへ移籍した元イングランド代表DFジョン・テリーが、シュルーズベリー・タウンとの親善試合に出場した。イギリス紙『デイリーメール』が報じている。
3日、19年間在籍したチェルシーでのキャリアを終えアストン・ヴィラに活躍の場を移したテリー。アストン・ヴィラでの初戦ながら先発出場を果たし、腕にはキャプテンバンドを巻いていた。36歳のテリーはセンターバック（CB）の位置でプレー、試合は1－2で敗れており初戦を勝利で飾ることはできなかった。
テリーの登場にアストン・ヴィラのファンは大騒ぎ。スタジアムに入る前にはテリーのもとには数多くのファンが詰めかけた。サインや写真撮影に応じるなどファンサービスを欠かさなかった。
すでにプレシーズンで2試合をこなしたアストン・ヴィラは、19日にウォルサールとの親善試合に挑む。
ファンサービスに応じるテリー [写真]＝Aston Villa FC via Getty Images
サインを書くテリー [写真]＝Aston Villa FC via Getty Images
By サッカーキング編集部
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