2017.07.10

マンUに加入したルカク、対トップ6相手のゴール数はルーニー以下

ロメル・ルカク
意外なデータが明らかとなったルカク [写真]=Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 エヴァートンからマンチェスター・Uに移籍金7500万ポンド(約110億1000万円)で移籍することで合意に達しているベルギー代表FWロメル・ルカクだが、ビッグマッチでの活躍は期待できないかもしれない。イギリス紙『サン』がデータを挙げて検証している。

 マンチェスター・Uは9日、13年間に渡って同チームに所属したイングランド代表FWウェイン・ルーニーがキャリアをスタートさせたエヴァートンへ移籍することを発表した。当然のことながらルカクにはルーニー以上の活躍が期待されている。

 しかし『サン』紙が掲載したデータによれば、2014-15シーズンの開幕から現在までの過去3シーズンにおいて、プレミアリーグの上位6チーム(昨シーズン終了時段階)を相手にルカクは全選手中で最多の35試合に出場しながら、わずか5ゴールしか記録できていない。

 同条件においてルーニーは、ゴール数こそルカクと同じだが、出場試合数は20試合となっており、どちらがビッグゲームで効率良く得点を決めてきたのかは一目瞭然だ。

 なお、過去3シーズンでトップ6を相手に最も多くのゴールを決めているのはマンチェスター・Cのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロで19ゴール(27試合)。以下、レスターのイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディーの15ゴール(33試合)、トッテナムの同代表FWハリーケイン14ゴール(26試合)となっている。

 昨シーズンはプレミアリーグ37試合に出場し、ケインに次ぐ25ゴールを記録しているルカクだが、2月のボーンマス戦での4得点など、“格下”相手の固め取りが少なくなかった。しかしマンチェスター・Uで主力を務めるには、アグエロやケインのようにビッグゲームでも結果を残さなければならない。

 才能は疑う余地もない24歳のストライカーは、新天地でもサポーターを納得させる活躍ができるだろうか。

(記事/Footmedia)

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