「13年間、エヴァートンのユニフォームで寝ていた」と語ったルーニー [写真]=Getty Images
13年間過ごしたマンチェスター・Uから古巣であるエヴァートンへの復帰が決まったイングランド代表FWウェイン・ルーニーがある秘密を暴露したようだ。イギリス紙『テレグラフ』が9日付で報じた。
その秘密とはなんと、マンチェスター・Uに所属していた13年間、毎日寝るときにエヴァートンのユニフォームをパジャマにしていたというのだ。
古巣へ復帰した理由を「子供たちが引退する前にエヴァートンのブルーのユニフォームを着てプレーする姿が見たいと言われた」と語ったルーニーだが、「13年間秘密にしてきたけど、僕は家でいつもエヴァートンのシャツを子供たちと一緒に着ていたんだ」と、マンチェスター・U在籍時には決して語ることはできなかった秘密を“暴露”した。
中国やアメリカからのオファーを断り、大幅な減給を受け入れてまでエヴァートンへの移籍を決断したルーニー。その大きな愛情を胸に再起を図るようだ。